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疲れ目さよなら、改善方法3選

  • 執筆者の写真: ミキトシ 大竹
    ミキトシ 大竹
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 2分

スマホや、パソコンを見る1日の割合はかなり多いもの。特にちょっとした時間があればスマホでSNSを見る頻度は多いのではないでしょうか。そんな状況を続けていては一向に良くなることはありません。


ちょっとした目のエクササイズ、休みを与えてあげることで目は潤いを取り戻すもの。今回はその改善方法をお話ししていきます。


そもそも目が疲れるのはなぜかというと、酸素が目に運ばれないからです。この酸素を運ぶものは何かというと血流で、血流の流れをいかに循環できるかがポイントになってきます。



目次




1,目の周辺を軽くとんとん叩く


目の周辺には多くのツボがあります。

眉毛の周辺には、太陽、攅竹(さんちく)、魚腰(ぎょよう)、紫竹空(しちくくう)、

目の周辺には、晴明(せいめい)、承泣(しょうきゅう)、瞳子膠(どうしりょう)、四白(しはく)


こういったツボに対して、人差し指から小指までを使って軽く叩いていきます。


まずは眉毛周辺から30秒ほど軽く叩き、その後、目の周辺を30秒ほど軽く叩きます。

これを1セットとすると、3セット行って下さい。朝、昼、晩と行って血流を改善していきます。



2,眼球運動


目を左右に動かす運動、上下に動かす運動、往復20回

目を時計回りに10回、反時計回りに10回


遠近法の運動は30センチほどの位置に手を広げピントを合わせ、その後10メートルほど離れた場所にピントを合わせて見つめます。呼吸をしながらゆっくり10回。


普段が近距離のものばかりしか見ない傾向にあり、目の筋肉を使う領域を広げる役割があるのでリラックスできます。


3,目を温める


温かい蒸したタオルを目の上に5から10分ほど乗せることで血行が良くなります。1日の最後の夜に行うと就寝時も心地が良いでしょう。



目とのお付き合いは一生続いていくものです。習慣化して改善方法を取り組めば、以前よりも劇的に目の疲れやドライアイは改善されることでしょう。




 
 
 

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